今回のニュースでは、10月の「旬」のお勧め魚介を料理法とともにご紹介します。
10月はかなり秋めいてくる月、海の幸山の幸がどんどんおいしくなってきます。
・サバ
近年漁獲量がかなり減っている今や高級魚のサバですが
旬は10月から12月にかけて。秋サバ・寒サバと呼ばれ脂のりがとてもよいのが並びます。
塩をうち冷凍、その後20分ほど酢につけたしめ鯖はご家庭でも絶品なものができますよ。
当店でもよいサバが入ったときは自家製しめ鯖を販売しております。
・サケ
秋の代表的な味覚であるサケはこの時期の秋サケ。
北海道などの産地で産卵のために川に戻ってくる途中を漁獲されたものです。
川へ入ると卵に栄養がとられ、身は痩せていくので、それまでの間が脂がのっておいしいです。
・さんま(秋刀魚)
「秋」の字が入るさんまは北から本州を通過する太平洋での漁獲が中心です。
今年はかなり漁獲量が少なく、高価なのでこれは!というのが入ったときしか今年は仕入できないかも。
逆に店頭に並んだときはかなり貴重なので、お見逃しなく。
やはり塩焼きですね。
・タチウオ
たちうおの旬は7月から11月。産卵期の秋は動きも魚体の大きさも脂の載りもよくなってきます。
新鮮なものはお刺身もよいですが、少し小骨が多く皮目に少し癖があることもあり、
塩焼きやバター焼きなどは身が溶けるようにやわらかでとてもおいしいです。
・ハモ
ハモは旬が7月というイメージが強いですね。京都などで夏のなくてはならない食材です。
しかし、ハモには実は10月から11月にかけて身が太り、もうひとつの旬の時期がきます。
この時期のハモは身は太り、体表は黄色っぽくなり、「金ハモ」などと呼ばれて通に珍重されます。
骨切りした身を照り焼きにしたり、フライや天ぷらにも。さっとゆでて酢味噌や梅肉でも。
手間はすごくかかりますが、小骨をピンセットですべて抜いてお刺身にしたりするのも高級料亭では出てきます。
#ショッパー桜川
#東近江ランチ
#海鮮丼
#旬
#舞鶴
#ハモ
^^‐‐‐‐-----------------------------------------------
「ショッパー桜川」は、
東近江市桜川西町にある個人経営の食品スーパーです。
鮮魚・精肉・青果のプロが集まって経営しています。
舞鶴港からの鮮魚直送、毎月のマグロ解体即売、
全国からのこだわり食品でお待ちしております。
直通電話 0748-55-0023。
‐---------------------------------------------------^^